小樽市は、2月19日(水)10:00から、市役所(花園2)議場で2020(令和2)年第1回定例会を開き、本日から3月13日(金)までの24日間の会期を決め、迫俊哉市長による提案説明と林秀樹教育長による教育行政執行方針が述べられた。
第1回定例会提出議案は、令和2年度小樽市一般会計予算をはじめ、小樽市職員定数条例等の一部を改正する条例案、北海道小樽商業高校の土地及び建物を取得についてなど36件と専決処分報告1件。
議案第37号消防署手宮支署新築工事請負契約について、議案第38号小樽市非核港湾条例案、議案第39条ないし議案第40号小樽市議会議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例案が追加提出された。
議案調査のため休会となり、25日(火)から会派代表質問が始まり、26日(水)は会派代表質問と一般質問、27日(木)一般質問が行われ、28日(金)から6日間の日程で予算特別委員会を開き、3月9日(月)は総務・経済・厚生・建設各常任委員会を、10日(火)には、公共施設の再編に関する調査特別委員会を開催。本会議を13日(月)に再開し、討論・採決等を行う予定。
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