税金かるたとティッシュ寄贈 小樽法人会

 公益社団法人小樽法人会(稲穂2・荒田一正会長)は、税の理解を深めてもらおうと、パズルも楽しめる法人会かるた48個(50,000円相当)と税に関する絵はがきコンクール作品入りポケットティッシュ500個(5,000円相当)を、小樽市に寄贈した。(写真提供:小樽市広報広聴課)

 

 11月27日(水)11:00から、市役所(花園2)2階市長応接室で贈呈式が開かれ、荒田会長から迫俊哉市長へ手渡された。

 

 同法人会は1958(昭和33)年11月に設立され、企業の積極的な自己啓発を支援し、税の知識を深める活動や納税意識の高揚などの事業、地域の活性化に資する事業を行う。北海道から沖縄まで、41都道府県442単位会・会員90万人の全国組織。

 

 パズルも楽しめ、札に様々な税が書かれ、その税金が果たす役割についても解説しているかるたは、市内児童クラブ16ヶ所に3セットずつ、同ポケットティッシュは、税関係の窓口等に配置する予定。

 

 ◎小樽法人会(外部)