おたるスイーツフェスタ2019 11/29〜12/1

 スイーツの祭典「OTARUスイーツフェスタ2019」が、11月29日(金)・30日(土)・12月1日(日)10:00~17:00、ウイングベイ小樽(築港11)5番街1階ネイチャーチャンバーで開かれる。

 

 同実行委員会(新倉吉晴実行委員長)主催で、小樽や後志の人気菓子店、初出店7軒を含む39店が集結して、実演販売やお菓子作り体験などで、会場は甘い香りに包まれる。数量限定商品も多く、売り切れる場合もある。

 

 初出店舗では、オーセントホテルベーカリー「オンディーヌ」から、シュトーレンとプレミアム食パンを、ニセコ「奥土農場石窯パン工房」のライ麦パンや完熟かぼちゃパイ、余市「砂川果樹園」の生はちみつスカッシュと余市産天然はちみつ各種。

 

 北海道後志総合振興局がプロデュースした日替わり物産と観光コーナーも設置する。

 

 今回は、日本遺産認定を記念した特別企画「北前船と炭鉄港から見たスイーツの魅力」と題して、パネル約20枚・展示品10~15点・チラシ・パンフレットを設置し、スイーツフェスタ日本遺産コーナーを設け、石炭かりんとう・塊炭飴・石炭カステラ・石炭まんじゅう・鐵の素クッキー・ジンギスカン鍋クッキーなど、ユニークな菓子も登場。

 

 29日15:05~15:30には、同企画をテーマに、FMおたる公開生放送でトークイベントが行われる。

 

 同実行委員会事務局・天野友嗣氏(ホープ・ワン代表取締役)は、「小樽・後志から39店舗の自慢のスイーツが集結し、うち7店舗が初登場となります。また、今回は特別に小樽市の日本遺産認定を記念し、『北前船と炭鉄港から見たスイーツの魅力』をテーマにパネル展とトークイベントも実施。空知や室蘭のユニークなお菓子も登場します」と、多くの来場を呼びかけた。

 

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