生活協同組合コープさっぽろは、北海道内132市町村の新入学児童を対象に、今年で10回目となるランドセルカバーの寄贈を実施。
ナップランドが主流の小樽では、9回目となる特注のナップランド用に仕立てたカバー750枚(258,000円相当)の寄贈があり、3月12日(火)9:00から、市役所(花園2)2階市長応接室で贈呈式が開かれた。
生活協同組合コープさっぽろ宅配事業本部・小松均本部長をはじめ、同宅配システムイメージキャラクター「トドック」が出席。迫俊哉市長に目録を手渡した。
同社は、新入学児童の交通安全のためにと、2011(平成23)年度から地域社会貢献の一環として寄贈を続けている。
今年はデザインを一新し、これまでの北海道出身のシロクマの「トドック」に、北海道犬の「カケル」・エゾリスの「クルリン」の仲間が加わり、子ども達により親しまれるデザインとなった。夜光反射材と蛍光カラーは従来通りで、目立つように作られている。(写真提供:小樽市広報広聴課)
◎コープさっぽろ
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