ポリーとQooのもぐもぐハッピータイム!中央保育所


poly&qoo1.jpg 北海道日本ハムファイターズと北海道コカ・コーラボトリング株式会社が主催し、11月30日(金)10:00から11:00まで、中央保育所(堺町2・宮本眞規子園長)で、「ポリーとQooのもぐもぐハッピータイム」を開き、同所の2歳児から年長まで86名が楽しんだ。
 同球団と同社は共同で、石狩管内や小樽市の幼稚園や保育園を訪問し、マスコットキャラクターとふれあい、ファイターズへ親しみを感じてもらい、食についての興味を持ってもらおうと開催している。
 ファイターズガールのお姉さんの司会で、エゾリスをモチーフにした同球団マスコットキャラクター「ポリーポラリス」(通称:ポリー)と同社キャラクターQoo(クー)が登場し、ダンスを披露。
poly&qoo2.jpg 寝坊して朝ごはんを食べていないポニーのために、手遊び歌でカレーを作り、にんじんが嫌いなポニーに「ちゃんと食べよう体操」を園児みんなで踊った。
 事前にビデオを見て練習していたため、みんな上手に楽しく踊り、お姉さんと、ごはんやおやつをしっかり食べる約束を交わした。
 ポニーやQooとふれあい、記念撮影やハグをして主催者からプレゼントをもらい、楽しい時間を過ごした。
 藤田美音ちゃん(5)は「ポニーとQooは可愛い。楽しかった」と話し、母親は「食育の話もあり良かった」と話した。
 宮本園長は、「毎日、玄関に給食の食材を展示し、手作りの日本地図で産地も分かるように掲載するなど食育に力を入れている。今回のイベントは食育活動もあり、子ども達もとても喜び良かった」と話していた。