民間調査会社の株式会社ブランド総合研究所(本社:東京都港区・田中章雄代表取締役)は、10月15日に恒例となっている、都道府県&市区町村魅力度ランキング2018をHPで発表した。
都道府県ランキングでは、昨年に引き続き、北海道が第1位となった。北海道は10年連続のトップを記録。2位京都・3位東京。最下位は茨城県の47位で、ワーストワン6年連続となった。ワースト2・3位は、徳島県の2位、佐賀県3位となった。
市区町村ランキングでは、函館市が2年ぶり5度目の首位に返り咲き、2位は前年1位の京都市、3位は札幌市で、小樽市は昨年と同じ4位だった。
この都市の魅力度ランキングでは、小樽市は常に上位にランクされ、その魅力度が評価されているが、小樽市(迫俊哉市長)には、都市の魅力度をさらにアップするための具体的な街づくりの方策が求められている。
◎市区町村魅力度ランキング2018
◎都道府県魅力度ランキング2018
◎都道府県&市区町村魅力度ランキング2018
◎総合ブランド研究所