7月27日から熱い3日間 おたる潮まつり


 第52回おたる潮まつりの第1回実行委員会が、6月6日(水)14:00から小樽市公会堂(花園5)ホールで開かれた。
usiomatsuri1.jpg 平松正人(小樽商工会議所副会頭)が実行委員長を続行。今井龍興運営実行委員長のほか、ミス潮や各委員会代表者が集まった。
 開催期間は7月27日(金)から29日(日)の3日間。会場は、小樽港第3号埠頭基部及び市内中心部。
 50回目から力を入れている潮ねりこみに、今年も市内小中学校全校児童・生徒の参加を目指し、魅力あるイベント企画・出店エリアを創出し、「海への感謝と、郷土小樽の発展と全市民をあげて祈念する」をメインテーマに、新たに「祥雲来たり 舞い上がれ 夏だ!潮だ!」をサブテーマに一致団結する。
 新企画として、「~ちょっと小樽でハイカラさん~おたる浴衣ウイーク」を、潮まつりから小樽堺町ゆかた風鈴まつりまで延長して実施。浴衣着用の来店者に特典を用意する。浴衣が似合う町並みで日本文化を感じ、地域の賑わいづくりを期待している。
usiomatsuri2.jpg 27日は、FMおたる歌謡ステージ「カラオケチャンピオン大会」を皮切りに、4社中と役員梯団が集結する潮ふれこみ・開祭式と続き、初日ラストの花火大会は1,000発を打ち上げ、まつり最終日の花火は2,000発、共に色内埠頭公園から打ち上げる。
 まつりのメイン潮ねりこみは2日目の13:00から21:00まで。最終日の神輿パレード・潮わたり等、基本行事が行われる。
 連携行事として、第10回がらす市、協賛行事の第37回潮市民ガレッタも。多彩ステージ企画や露店も並び、熱い3日間が繰り広げられる。
 まつりの開催を伝えるポスターは2,100枚を発行。今回は、まつりを強調する花火や浴衣のイラスト、波を意味する2つの巴の潮のシンボルマークを掲載。本日7日(木)から配布を開始した。
 第52回おたる潮まつり
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