ミスおたる運営協議会事務局は、3月8日(木)9:30から小樽市観光物産プラザ(色内2)3番庫ギャラリーで、2018ミスおたる審査委員会を開き、19歳から30歳までの8名が挑んだ。
同審査委員会では、西條文雪審査委員長をはじめ、8名の審査員が厳しい目で小樽に相応しいミスを審査。
同事務局は、2018年度のミスを、2月1日(水)から23日(金)まで募集し、21日(水)になっても2名の応募だけで、締め切りを3月6日(火)まで延長。応募者が6名増え、8名が出揃った。
審査員がずらりと並ぶ中、少し緊張した面持ちの8名は、はきはきと自己PRを行なった。
個別審査では、1分間のスピーチ後に「友達を連れて行くとしたらどこか?」や「これまでの人生の中で一番感動したことは?」など、審査員の質問に丁寧に答えていた。
8名全員で再入場した際に、「恒例の寿司ネタにたとえると何か?」の質問には、
弾ける元気と同じ「イクラ」や、子どもから大人まで人気の「サーモン」、見た目は痛いが中身は美味しい「ウニ」などと自分を例え、和やかな空気が流れた。
容姿・言動・知識・総合を各5点以内で配点。その点数を元に最終審査会が開かれ、2名のミスを決定。選ばれた人には本日中に連絡が入る流れとなる。
決定した新ミスおたるは、3月9日(金)9:00から市長を表敬訪問。その後、市政記者室で記者会見を予定している。
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