サンモール一番街活性化委員会(三ツ野篤久実行委員長)は、おたるレンガ・ロマン横丁屋台村と、ニュー三幸小樽本店、小樽酒商たかのを会場に、酒好き同士で集まる出会いを作ろうと、「小樽出会い横丁はしご酒」を、9月23日(土・祝)15:00～18:00に初開催する。
サンモール一番街では、夜の飲食が楽しめる個性的な店が営業し、新たな夜の人気スポットとして、市内外から多くの人々が来店している。同たかのでは、酒好きが出会い7組ほどが結婚しているなど、同店主は、サンモールを出会いの場にしてもっともっと幸せになってもらいたいと発案。東京でマチコン経験がある同会・松代弘之理事も協力し開催に至った。
レンガ横丁(全13店舗)・ロマン横丁(全7店舗)・ニュー三幸・たかのを会場に、25歳くらいから45歳くらいまでの男女各100名が、あらかじめ決められた6店舗を30分ずつはしごし、出会いを楽しむ。参加料金は1人1,500円で、ワンドリンクとお土産のおやき付き。
7月28日(金)から9月8日(金)までに、氏名・住所・性別・年代・趣味を記入し、Eメールか、参加店舗に配置してある申込用紙で同店舗に申し込む。
参加料は、参加店舗に直接支払うか、北海信用金庫小樽支店No.1009727(サンモール一番街活性化委員会会長三ツ野篤久)ヘ振込む。
松代理事は、「小樽のノスタルジックな雰囲気と屋台村がマッチし、雰囲気を楽しみながら、新しい出会いを見つけてもらいたい」と参加を呼び掛けた。
