日本生まれの豪華客船ダイヤモンド・プリンセス(115,906トン)が、6月17日(土)7:00、小樽に今シーズン初寄港した。

勝納埠頭岸壁では、小樽観光協会と余市観光協会、駅なかマートタルシェが出店し、市が募集した通訳ボランティアも待機した。

14:00の出港を前に、下船した乗客が続々と戻り、デッキに出て見送る人に手を振った。

大勢の人に見守られて、大きな船体はゆっくりと離れ、次の寄港地網走港へ。その後、コルサコフ・知床半島をクルージングをし、23日(金)に神戸へ帰港する予定。
次回の客船の入港は、7日(日)に出港したブレーメンが23日(金)に3号埠頭に帰港する予定。ダイヤモンド・プリンセスの今年度の寄港は全7回を予定。次回は7月18日(火)8:00。
◎2017年小樽港クルーズ客船寄港予定 ◎関連記事