子育て支援ワーカーズびすけっと(新谷由美子代表)は、2月26日(日)10:30~15:00に、小樽観光物産プラザ(色内2)運河プラザ3番庫で、「あそびで笑顔のまちづくり~みんなあつまれ♪」を開催。
![minnaatsumare1.jpg](https://www.otaru-journal.com/2017/02/pict/minnaatsumare1.jpg)
同イベントは、昨年に続き開かれ、子どもも大人も観光客も地域と繋がり、ぬくもりのある木のおもちゃや遊びを通じて、楽しいひとときを過ごし、心豊かに子育てし、見守り支える地域づくりを目的としている。
![minnaatsumare2.jpg](https://www.otaru-journal.com/2017/02/pict/minnaatsumare2.jpg)
ビニールプールに手作りのお手玉状のボールを沢山入れた布のプールでは、子ども達がボールに埋もれながら遊んでいた。
杜のつどいは、お手玉や楽器(竹返し)、こま回しなどの手本を見せ、来場者も挑戦して、世代を超えて楽しんだ。小樽笑店の石川湧也君は、こま回しが得意。子ども達にお手本を見せていた。
![minnaatsumare3.jpg](https://www.otaru-journal.com/2017/02/pict/minnaatsumare3.jpg)
市内小学1年生の男の子は紙風船作りに参加し、「楽しかった」と話した。また、7ヶ月の子の父親は、「冬なので遊ぶ場所がなく、子どもが触れ合える場所だと連れてきました」と話した。
新谷代表は、「観光客がもっと地域と繋がり、もっと多くの団体とも繋がり、活性化させたい」と話した。びすけっとは、毎月1回、子ども達が遊べる催し「ほっとびすけっと」を開催している。
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