浅草橋オールディーズナイト実行委員会(斎藤仁実行委員長)による、今年の試み・夏の野外3イベントのひとつ、~真夏の~中庭音楽祭vol.1が、運河プラザ(色内2)の中庭で、8月6日(土)・7日(日)の2日間の日程で始まった。
市内のダンス教室で活動する8つのグループを交えて、弾き語りやロック・ポップス・昭和歌謡などを得意とする、小樽・札幌・石狩のアマチュアバンド19バンドが出演。
初日の6日(土)、強い日差しが照りつける中、歴史的建造物の中庭特設ステージで、フラマインドイリアヒのタヒチアンダンスがオープニングを飾った。
同委員会主催は、ほとんどがバンドステージを中心に進めてきたが、今回は初日にダンスグループ8組を集め、華やかなステージを繰り広げた。
夏にぴったりのタヒチアンやフラダンスの優雅な踊りや、子ども達が日頃の練習の成果を発表したヒップホップなど、観客から大きな拍手が贈られていた。
フラダンスを学ぶハーラウ フラ オ カ リーハウは、市内梅ケ枝町と札幌に教室があり、小学3年生から大人まで15名が、南国ムードたっぷりのコスチュームで出演し、7曲を優雅に踊った。
本場ハワイで学んだ成果を披露した小学3年生の西村真南さんと梶原のんさんは、2人で息を合わせて優雅に堂々と踊り、温かい拍手が贈られた。
7日は、12:00から19:50まで、JーPOPやロック、ポップスなどの15バンドが出演する予定。
◎おたる浅草橋オールディーズナイト
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