真夏のオールディーズ "中庭音楽祭"


 浅草橋オールディーズナイト実行委員会(斎藤仁実行委員長)は、今年の試みとして、夏の野外3つのイベントのひとつ「~真夏の~中庭音楽祭vol.1」を、運河プラザ(小樽市観光物産プラザ・色内2)の中庭で、市内のダンス教室で活動する8つのグループを交えて、8月6日(土)・7日(日)の2日間の日程で開催する。
 第1弾は、夏がはじまると銘打って、7月16日(土)〜18日(月)におたるマリン広場で開催され、大いに盛り上がった。
0806oldies.jpg 今回は、運河プラザの中庭を有効活用して、真夏の小樽を楽しもうと企画した。会場には、特設ステージを設置し、100席ほど椅子を用意。飲食ブースもあり、演奏やダンスを楽しみながら渇いた喉を潤す。
 初日は、市内のダンスグループの発表の場として、タヒチアン・ヒップホップ・フラダンスなど8組のダンスグループが真夏をイメージして登場し、1組10人以上で華やかなダンスを披露する。
 西條公敏氏のギターの弾き語りや、運がっぱの公式ソングを歌う高橋麻衣子氏のピアノの弾き語り。12:00から19:00まで、洋楽カラオケやアコースティックオールディーズで、12組が出演。
 2日目は、石狩・札幌・小樽を拠点に活動するアマチュアバンド15組が出演。Jーポップ・ロック・ポップスと多彩なパホーマンスで観客を楽しませる。12:00から19:50まで。
 斎藤実行委員長は、「中庭の会場を使用するのもダンスグループの参加も初。夏の3つのイベントを成功させ、今後も継続していきたい。これを機会に、市民も運河プラザに足を運んでもらい、観光客と一緒に楽しんでもらいたい」と話した。
 朝から雨天の場合は、3番庫ギャラリーでの開催も予定している。
 おたる✩浅草橋オールディーズナイト
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