10月7日(水)に開かれた小樽市議会総務常任委員会(山田雅敏委員長)は、「参与について」を議題として、質疑応答が行われた。
市議会の参与不承認の議決を受け、”幽霊職員”となってしまった堤参与を、森井市長が引き続き嘱託として任用継続していることから、総務委員会での質疑が注目された。
総務常任委員会は、各会派から選出された自民2・共産1・公明1・民主1・新風小樽1の計6人の委員で構成されている。委員長は山田雅敏(自民)、副委員長は安斎哲也(新風小樽)、委員は酒井隆裕(共産)、斉藤陽一良(公明)、濱本進(自民)、佐々木秩(民主)の各議員。
どのような質疑応答が行われ、委員からの質疑に森井市長はどう答えたかは、動画が明確に物語っている。「謝れ」「謝らない」のやり取りで、市長が押し黙ってしまう様子などが克明に記録されている。
今回は、濱本・斉藤(陽)・佐々木・安斎の4委員の質疑応答を紹介する。じっくりとご覧ください!
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