初雪の便りも届き、長い冬の足音が近づき、積雪を観測する日はいつかと天気予報が気になる今日この頃。市内秋の様子を紹介します！
10月13日(月・祝)、午後から紅葉が見たくてドライブ。
せっかくの紅葉なのに曇り空。そんな残念な気持ちを引きずりながら、キロロ方面へ出かけた。
キャンプ場を併設しているホテルドローム(赤井川)。残念ながら9月末で営業終了。来年5月末の開始。
ホテル裏の山々は燃えるような紅葉！ここの敷地内に、メープル街道393のシンボルツリー(カエデ科)があった。
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10月19日(日)、銀山駅(無人駅)へ。線路を囲むように紅葉した風景が広がる。
丁度、電車が到着。小樽方面(上り・2両)と倶知安方面(下り・1両)の電車が、駅で待ち合わせてからそれぞれに発車。のどかな風景を満喫。
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10月24日(金)、快晴の小樽運河を散策。
ツタが色付き水面に映り、定番の紅葉風景。愛嬌のあるかもめが登場。
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10月30日(木)、快晴
手宮地区にある急な坂の十間坂を上ると浄応寺(石山5-1)がある。毎年この時期イチョウが色付き、市民の目を楽しませている。
門の横から境内へと6本のイチョウがあり、黄色の葉が、風に吹かれて散り、地面には、葉の絨毯となる。銀杏が鈴なり。
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11月6日(木)、晴のち曇り
紅葉スポットと親しまれている中野植物園(清水町)へ行ってみた。
葉っぱの無い木々が目立つ。今年は、冷たい強風が吹き、色付いた葉が沢山落ちたそうだ。
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赤い紅葉は、大量の落葉となり、歩くとサクサクと心地よい音がした。
鳥のさえずりの大合唱の中、散策していると、猫と出くわしお互いにびっくりしたり、エゾリスと遭遇したりと、ワクワクする時間を過ごした。
