小樽がらす市”きらめき音楽会♪” 硝子と音色の共演


第5回小樽がらす市の開催に合わせ、7月27日(土)・28日(日)15:00~17:30、色内広場(色内1・小樽市立文学館中庭)で、小樽にゆかりのあるミュージシャンの生演奏「きらめき音楽会」を開催する。
フランス語で「ガラスの森」を意味するカフェ&フラワーショップ「ヴェールボア」(森義仁代表)は、小樽の硝子工房のひとつ。小樽への恩返しの気持ちを込め、今年初めてがらす市に参加し、実行委員会メンバーとなった。
同店で音楽イベントを行なっている森代表は、ミュージシャンとの交流もあり、がらす市での音楽イベントを担当。がらす市での雰囲気を踏まえ、小樽にゆかりのあるミュージシャンに出演依頼した。ボザノバ、ブラジル音楽、インストゥルメンタル(楽器のみ)など、ガラスと音色が共演し、がらす市を盛り上げる。
森氏は、「がらす市は、もともと小樽の産業のガラス業界を、市民に知ってもらうイベントである。それと同時に、地元で音楽活動をしている方も多く、世界的にも評価されている方々を知ってもらいたい」と話した。
小樽がらす市
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