小樽市の中松義治市長(66)は、10月30日(火)10:30から、市役所で記者会見を開き、自らの病状と手術結果について報告した。
「10月5日の人間ドックの受診結果、尿に潜血が認められ、エコー検査で、膀胱に不具合があるのではないかとのことで、当日、午後5:00から、泌尿器科でカメラを入れて調べたところ、もう一度、精密検査を受けるべきとされた。

自身はいたって元気であり、11月1日(木)から普通の勤務をし、5日(月)から東京でのトップセミナーに行って、1つでも2つでも小樽に企業が来られるようにしたい。今後は、11月21日の検査次第だが、11月後半は、スケジュール通りには出来ないが、職務代理者を置かずに、決済は病室で対応する」と述べた。