カーブミラーがピッカピカ! 清掃ボランティア


curvemirror.jpg 8月10日の「道の日」にちなみ、小樽建設事業協会(花園4・黒坂典弘青年部長)18名が、13:30から、同協会前から花園2丁目市役所周辺25ヶ所のカーブミラーの清掃ボランティア活動を行った。
 「道の日」は、建設省(現国土交通省)が、あまりにも身近な存在で、その重要性が見過ごされがちな「道路」の意義や重要性について広く知ってもらおうと、昭和61年度に制定した。
 同協会前に集合した18名が4班に分かれ、清掃作業を実施した。ハシゴに上り、洗剤を使用し、ミラーの汚れを丁寧に拭き取った。清掃後のミラーはどれもピカピカになり、1時間ほどで終了した。
 同会は、以前は運河の遊歩道の清掃に参加していたこともあったが、今年の春の事業計画時に、カーブミラーの清掃場ボランティアをしてはどうかと、市役所へ話し、今回実施された。
 同会青年部・山谷憲弘事務局長は「カーブミラーが綺麗になり、事故防止に貢献できれば良い」と話していた。