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味覚の秋の小樽の恒例行事となっている「後志フードフェスティバル」が、9月26日(月)18:30〜20:15、グランドパーク小樽(築港)で開かれた。
今年は、第17回目で、主催は、公益社団法人全日本司厨士協会小樽支部。北海道中小企業同友会・しりべし小樽支部の共催。
小樽・後志地区で活躍する料理人の技と味が一堂に会するとあって、約350もの参加者で会場は埋まった。各ホテルやレストラン、寿司店などのシェフたちが、腕によりををかけた料理がズラッと並び、後志地区の食材の豊かさを物語っていた。
「小樽産甘海老とキタアカリ、コンソメジュレ、バジルのパリソワール風」、「赤井川産ポークのロースハム」、「羊蹄産の新蕎麦」、「にぎり寿司各種」、「小樽近海ブイヤベース」、「山中牧場の牛乳を使用したクリームチーズケーキ」、「北海道産サーモンとクリームチーズのリエット」、「北海道産鹿肉のスモークロースト」、「蘭越産米粉のパスタ」、「積丹沖平目のパイ包み焼き」、「イカ墨シーフードドリア」など、思わずよだれが出てくる約40品の料理が並んだ。
全日本司厨士協会小樽支部の三輪信平支部長が、「日本の置かれている状況から、こうした日常の当たり前のことが、ありがたく感じられる中での開催となりました。後志地区では、素晴らしい食材がすぐに手に入る。我々も料理を作っていてその素晴らしさを感じている。今日はぜひその素晴らしさを感じていただきたい」と挨拶。
参加者たちは、乾杯の合図で、一斉に目当ての後志フードの前に列をつくり、次々に料理を皿へ運んだ。会場では、新蕎麦の手打ち実演やマグロの解体も行われた。約60キロのマグロも職人の手で見る見るうちに解体され、参加者の胃袋に収まった。
岩見沢から参加した主婦は「小樽のお友達に誘われて初めて参加したが、食材の豊かさにビックリした。料理も工夫されていてとてもおいしい。また次回も参加したい」と話していた。
最後には、協賛各社の商品が当たる抽選会も行なわれ、参加者たちの歓声が会場を包んでいた。
今年は、第17回目で、主催は、公益社団法人全日本司厨士協会小樽支部。北海道中小企業同友会・しりべし小樽支部の共催。
小樽・後志地区で活躍する料理人の技と味が一堂に会するとあって、約350もの参加者で会場は埋まった。各ホテルやレストラン、寿司店などのシェフたちが、腕によりををかけた料理がズラッと並び、後志地区の食材の豊かさを物語っていた。
「小樽産甘海老とキタアカリ、コンソメジュレ、バジルのパリソワール風」、「赤井川産ポークのロースハム」、「羊蹄産の新蕎麦」、「にぎり寿司各種」、「小樽近海ブイヤベース」、「山中牧場の牛乳を使用したクリームチーズケーキ」、「北海道産サーモンとクリームチーズのリエット」、「北海道産鹿肉のスモークロースト」、「蘭越産米粉のパスタ」、「積丹沖平目のパイ包み焼き」、「イカ墨シーフードドリア」など、思わずよだれが出てくる約40品の料理が並んだ。
全日本司厨士協会小樽支部の三輪信平支部長が、「日本の置かれている状況から、こうした日常の当たり前のことが、ありがたく感じられる中での開催となりました。後志地区では、素晴らしい食材がすぐに手に入る。我々も料理を作っていてその素晴らしさを感じている。今日はぜひその素晴らしさを感じていただきたい」と挨拶。
参加者たちは、乾杯の合図で、一斉に目当ての後志フードの前に列をつくり、次々に料理を皿へ運んだ。会場では、新蕎麦の手打ち実演やマグロの解体も行われた。約60キロのマグロも職人の手で見る見るうちに解体され、参加者の胃袋に収まった。
岩見沢から参加した主婦は「小樽のお友達に誘われて初めて参加したが、食材の豊かさにビックリした。料理も工夫されていてとてもおいしい。また次回も参加したい」と話していた。
最後には、協賛各社の商品が当たる抽選会も行なわれ、参加者たちの歓声が会場を包んでいた。