小樽都通り商店街のアーケードに、7色のレインボーカラーに煌く高さ2m80cmのワイングラスツリーが、12月13日(月)から登場した。
ワイングラスツリーは、冬の新たな観光スポットを創造するために発足した小樽クリスマス・シンボル実行委員会(赤間元実行委員長)が50万円かけて製作。高さ2m80cm、70cm四方の四角錐で、プラスチック製のワイングラスを並べ、7色のレインボーカラーのイルミネーションを施している。
今月に入ってようやく完成し、開催中の小樽ロングクリスマスに併せ、エコクリスマスや3万羽の折鶴飾りなどのイベントを実施する都通りのアーケード内に設置することになった。ハッシュパピー横の空き店舗前に、北海道ワインの樽の上に置き、赤や黄、青など7色に煌き、市民や観光客の目を引いている。
同商店街では、毎日10:00~19:00設置する。
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