10月13日(水)12:35頃、JR函館本線の塩谷-蘭島間の忍路中央小向かいの踏切で、列車と車が衝突。幸いケガ人はなかったが、これによりJR函館本線で4本の列車が運休となった。
衝突事故は、小樽発・長万部行の2両列車。乗用車が、踏切内に入り、列車と衝突した。乗客80人と運転手らにはケガはなかったが、JR函館本線で4本の列車が運休となり、240名に影響が出た。
接触した列車は、14:03には運転を再開したが、余市から倶知安まで部分休となった。
この接触事故により、辺りには、踏切の警報音が約1時間半にわたって鳴り響いていた。