日本医師会ホームページのクマ通信に、9月2日(木)付で、小樽市の新市立病院問題が取り上げられている。
同通信には、小樽市医師会の高村一郎広報部担当理事が、「小樽市医師会が小樽市立病院新築統合問題で小樽市病院局と公開で会合」と題し執筆。
8月18日に設けられた小樽市病院局との公開討論会について紹介し、病床数や建築単価などを指摘した上で、「小樽市医師会は経営形態や建築費・規模の大幅な見直しで市民負担をすこしでも軽減すること」を提案し、市が量徳小用地で進める新病院計画の大幅な見直しを要望している。
◎日医白クマ通信