小樽商科大学のサークル「小樽笑店」(松田愛美代表)とサンモール商店街のコラボイベント「サンサン*サマーモールフェスティバル」が、8月14日 (土)・15日(日)11:00~18:00の2日間で開かれ、子供たちはゲーム大会に白熱、イベントは盛況のうちに幕を閉じた。
学生らしいイベントを企画して地域の活性化を目指す同サークルが、同商店街の「サンフェスティバル」の企画運営を担当。ビンゴ大会や、流しそうめん、マリオカート大会など、誰でも楽しめる市民参加型のイベントを実施した。
ニンテンドーWiiマリオカート大会では、2日間、多くの子供たちが参加。ハンドル型のコントローラーを手に、大画面でレース。進行方向に体を傾ける子供や、慣れた手つきで余裕の1位を勝ち取る子供。周囲からは、「頑張れ」、「いけ」と大きな声援。学生による実況もあり、ゲームは白熱。
奥沢小学校の蜂屋音羽ちゃん(小4)と響来くん(小2)は、「みんなでゲームをして楽しかった。大画面だったから迫力があった。また挑戦したい」と喜んでいた。
2日間で約300人の市民が、「サンサン*サマーモールフェスティバル」に参加し、学生企画のイベントを楽しんだ。
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