7月21日(水)、小樽市内の気温はグングンと上昇し、15:00には30℃を超えた。街中を歩く市民は「暑い!暑い!」と、真夏日にうだっていた。
夏の陽が差し込んだこの日、10:00には25.3℃と、すでに夏日を記録。その後も気温は上昇し、15:41には、今夏の最高気温30.9℃となった。
30℃を超える真夏日の到来で、中心街を歩く市民からは、「暑いね」、「いや本当に暑い」との声が聞こえた。
小樽運河の浅草橋街園では、観光客が、温度計脇の水飲み場でのどを潤したり、手に水を当てるなど、暑さを凌いでいた。
札幌管区気象台の週間天気予報によると、この天候は、21日(水)のみで、2日後に開催される「第44回おたる潮まつり」の23日(金)から25日(日)は、生憎、雨の予報となっている。