7月19日(月)から札幌円山球場で開かれている「第92回全国高等学校野球選手権大会南北海道大会」で、2日目の20日(火)、小樽後志支部代表の北照高と岩内高の2校の1回戦が行われた。
3年ぶり18回目の全道大会出場となった岩内は、札幌白石と対戦。7回まで2点リードしていたが、8回、札幌白石の打線が爆発。一挙に9点の猛攻で岩内を突き放した。その裏、岩内は1点も取ることが出来ず、8回コールドの5-12で敗退。
春のセンバツ甲子園に出場した北照は、室蘭大谷と対戦。又野知弥投手の満塁本塁打と、西田明央捕手の本塁打などで点数を重ね、7回コールドの12-0で圧勝した。
北照は、7月22日(木)11:30から、函館工業と対戦する。