甲子園出場をかけた「第92回全国高校野球選手権大会南北海道大会」の小樽支部予選が、6月30日(水)から小樽市市営桜ヶ丘球場(花園5)でスタートした。
小樽・後志の15校14チームが出場。AとBの2ブロックに分かれ、小樽支部代表2校を決める。
初日の第一試合は、今春開校した余市紅志が、小樽潮陵と対戦。小樽潮陵の猛攻を受け、5回コールド・20-0で敗退した。
第二試合は、8年ぶりに春季大会に出場した小樽明峰が、倶知安と対戦したが、1点しか取ることが出来ず、5回コールド・16-1で敗れた。
第三試合は、仁木商と古平の合同チームが、蘭越と対戦。仁木古平は、力及ばず1点取るのみに終わった。5回コールド・15-1となった。
7月1日(木)の2日目は、第一試合・小樽工業×岩内、第二試合・寿都×小樽水産、第三試合・小樽桜陽×真狩の2試合が予定されている。
小樽支部の試合結果は、北海道高等学校野球連盟のHPで速報配信されている。こちら