みずみずしく生まれ変わる 味工房かま栄の蕎麦


ajikoubou.jpg 道道臨港線沿いにある「味工房かま栄」(堺町3)の蕎麦が、5月27日(木)からみずみずしく生まれ変わる。
 同店は、レストラン「キャビンかま栄」として1981(昭和56)年にオープン。「おなかいっぱい食べられる街の食堂」を目指し、本社工場直送の出来立てかまぼこの定食、蕎麦や丼ものなどを提供している。
 「本格蕎麦処ではなく、街の食堂として出来うる限りの蕎麦を出したい」と、昨年から自家製蕎麦の開発を進め、試行錯誤を繰り返したのち、ようやく完成した。
 「これまでは、蕎麦を製麺業者から購入していたが、自家製にすることで、味が全く別ものになった。大変だったが、試行錯誤を繰り返しているうちにリニューアルすることが出来た。余計な能書きや薀蓄は語らずに気楽に味わってほしい」(佐藤元彦取締役本部長)。
 打ちたての自家製蕎麦は、みずみずしく、しなやかな食感。蕎麦と相性の良いかま栄のかまぼこと一緒に生まれ変わった味を楽しむことが出来る。
 同店では、リニューアル記念として、5月27日(木)から6月2日(水)まで、蕎麦メニュー全品200円引きにする。
 味工房 おそばのリニューアル☆