快適な環境づくり実践促進連絡会議(石井正己会長)は、5月18日(火)、相生町踏切から小樽市総合博物館手宮口ゲートまでの旧手宮線沿線で、「旧手宮線クリーンアップウォーキング」を行った。
JR北海道株式会社札幌地区駅輸送業務センター小樽分所の協力で実施。沿線住民と各団体から約100名が参加し、旧手宮線沿いのウォーキングをしながら、周辺に落ちているゴミを拾い集めた。
この清掃活動は、2月の小樽雪あかりの路で使用したロウソクの後始末も兼ねており、イベントに関わったボランティアたちも熱心に取り組んだ。参加者たちは、危険防止のためのヘルメットを被り、新緑の草木の間からゴミを集め、ビニール袋で回収。「毎年、ゴミを拾っているから、少なくなっているな」などと話しながら和気藹々と作業に当たっていた。