「第49回春季北海道高等学校野球大会小樽支部予選」が、5月11日(火)から市営桜ヶ丘球場(花園5)で始まった。
支部予選には、小樽・後志の12校が出場。春の選抜甲子園に出場した北照を除く11校が、全道大会出場(札幌市円山球場)を目指して、熱戦を繰り広げる。
第1日目は、第1試合・倶知安×小樽水産、第2試合・小樽工業×仁木商・古平、第3試合・蘭越×小樽明峰の3試合が行われた。
倶知安×小樽水産は、倶知安の2選手から本塁打が出るも、打線をつなげた小樽水産が終始リードし続け、9-4で勝利した。
小樽工業×仁木商・古平は、小樽工業が点数を重ね、少ない部員数で複合チームとなって出場した仁木商・古平を圧倒。12-1の7回コールドで小樽工業が2回戦へコマを進めた。
蘭越×小樽明峰は、蘭越が初回から猛攻で4回までに13点獲得。8年ぶりに出場した小樽明峰は、太刀打ち出来ず、13-0の5回コールドで惨敗した。
2日目の5月12日(水)は、寿都×双葉の1試合が行われる。
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