小樽港沿線を駆け抜ける｢第22回おたる運河ロードレース大会｣が、6月20日(日)に開催される。同実行委員会では、4月12日(月)から、参加受付を開始した。
おたる運河ロードレースは、「歴史とロマンを駆け抜ける」をキャッチフレーズに、小樽港開港90周年を記念して、1989(平成元年)にスタート。
昨年の第21回は、市内をはじめ本州、沖縄などの全国各地から、過去最高の2.309人が参加し、生憎の雨天の中、小樽港沿線を駆け抜けた。選手の中には、入船敏･末次巧幸のプロ選手も出場していた。
今年は、男女年齢別のハーフ･10km･5km･2.5kmの4種目。各種目、クラス別に1位から6位まで入賞となる。競技は、日本陸上競技連盟規則に順じて行う。参加料：高校生･一般3,000円、小学生･中学生1,000円。
ハーフを2時間10分以内、10kmを1時間20分以内、5kmを35分以内、2.5kmを20分以内で走れる健康な人。小・中学生および高校生については、保護者の承諾を得た人。
申込方法など詳細は、こちら。
