小樽でも3D映画を体感 4/28から導入


 ワーナー・マイカル・シネマズ小樽(築港)に、3Dスクリーンが4月28(水)に登場する。
 株式会社ワーナー・マイカルは、5月1日(土)までに、デジタル3D上映システムを未設置だった16劇場に導入することを、4月7日(水)に発表した。
 小樽では、4月28日(水)の導入が決まり、17(土)公開の話題作「アリス・イン・ワンダーランド」で、迫力満点の3D映像を小樽でも体感出来るようになる。7月10日(土)公開の「トイ・ストーリー3」も上映予定。
 3D映像は、専用のメガネを装着することで、映像が飛び出してくる迫力がウリ。全世界の興行収益が2週間で10億ドル突破した「アバター」によって、導入が一気に広まった。
 料金は、通常料金にプラス300円。平日無料鑑賞券とポイントカード無料鑑賞券は利用出来ない。問合せ:0134-21-5750