春のセンバツ高校野球の準決勝進出をかけ、北照は、3月31日(水)16:00から大垣日大(岐阜)と対戦したが、力及ばず、1-10で敗れた。
30日(火)の試合で右手親指を痛めたエース・又野知弥選手(3年)が登板したが、1回途中、ライトの千葉竜輝選手(3年)に交代。3回までに10点の大量リードを許す苦しい展開となった。
6回表、5番安部賢一選手のセンター前ヒットで、1点を取り返すも、反撃は続かず、1-10で試合終了。創部102年の歴史で初めてベスト8に進出したが、大垣日大の猛攻を受け、ベスト4には届かなかった。
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