「北照選手の健康管理に」 ミツウマがステリ・PRO寄贈


mitsuuma1.jpg 株式会社ミツウマ(奥沢4・小舘昭一代表取締役社長)は、3月8日(月)、春の甲子園に出場する北照高等学校(最上2・原岡賢吉校長)を訪問し、「選手の健康管理に役立てて欲しい」と、インフルエンザや食中毒に抜群の効果を持つ弱酸性次亜塩素酸水「ステリ・PRO」を寄贈した。
 「ステリ・PRO」は、3年程前に開発された。次亜塩素酸ナトリウム(次亜塩素酸ソーダ)の約6~8倍の除菌力があり、殺菌剤として全国各地で使われている。
 直接手指の消毒に使用しても、手荒れがほとんどなく、肌の弱い人でも安心して使用できる。飲んだり、目に入っても問題はないとしている。
mitsuuma2.jpg 東京ヤクルトスワローズや埼玉西武ライオンズなどの宿舎に導入され、市内では、幼稚園や保育所、学習塾なども使用している。
 小舘代表取締役社長は、「風邪を引かないように宿泊先で使用して、いい結果を出してもらいたい」と、「ステリ・PRO」(500ml)を20本寄贈。
 原岡校長は、「気を使ってもらってありがたい。選手たちに持たせて、宿泊先で使用させたい」と感謝していた。
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