商大で二次試験 869人が受験


syoudai-2ji.jpg 2月25日(木)、国公立大学の二次試験(前期日程)が全国一斉に行われ、小樽商科大学(緑3・山本眞樹夫学長)は、9:50から入学試験を開始した。
 同大への志願者数は947人となった。このうち、商学部昼間コースは、募集人員280人に対して784人が志願し、倍率が2.8倍。昨年より4人増えたが、倍率は横ばいとなった。
 夜間主コースは、募集20人に対して142人で倍率7.1倍となった。昨年より31人・1.5ポイント増加した。専門高校・総合学科卒業生選抜は、募集5 人に対して21人で倍率4.2。昨年より13人・2.6ポイント減少した。志願状況
 志願者は947人だったが、実際の受験者は869人で、受験率91.8%となった。4月上旬並の暖かい日となった25日(木)、学生たちは、バスやタクシーなどで商大を訪れ、試験に臨んだ。合格発表は3月8日(月)10:00。
 入試統計資料