対面販売で”心と心を通わせるお買い物”、市場の魅力を体験しませんか。
小樽市場連合会(平野正会長)は、2月15日(月)から27(土)までの13日間、市内の9市場で「市場祭」を開催する。
市の「地域経済活性化等推進資金基金」から200万円の補助金を受けて、2000(平成12)年以来10年ぶりに開催する。「市場の対面販売の素晴らしさを知ってもらいたい」と、連合会に加盟する9つの市場で買い物巡りスタンプラリーを行う。
スタンプラリーは、各市場の店1軒で300円以上の買い物でスタンプをゲットし、9つ巡ると、市場共通商品券500円分と交換出来るイベント。さらに、抽選で50名に10,000円分が当たる。4つ巡っても、200円分と交換でき、さらに抽選で300名に2,000円分が当たる。1人何口でも応募出来る。
若者を呼びたいと、携帯投稿フォトコンテストも開催する。市場内の様子や、買った品物、買ったもので作った料理などの写真を、メッセージを添えて投稿すると、1,000円分から5,000円分の商品券が当たる。写真投稿はこちら。
広報担当の新保雅大さん(新保商店取締役)は、「対面販売は、美味しい調理の仕方や旬の食材は何かなど、店の人に気軽に聞ける。スーパーでただ物を買うだけではない、市場の魅力をぜひ知ってもらいたい」と参加を呼びかけている。
各市場では、祭期間中、お買い物券プレゼントや激安大売出し、大抽選会など、様々な企画を用意している。詳しくは、各市場へ。