「小樽ロングクリスマス2009」(小樽観光協会主催)が、11月11日(水)から市内各所でスタートする。
今年は、毎年小樽の冬を彩ってきたウィングベイ小樽(築港)の”ビッグツリー”の設置・点灯が中止となったことから、小樽クリスマス・シンボル実行委員会(赤間元実行委員長)が、新たにメイン会場の運河プラザ(色内2)の中庭に高さ4m60cmの「浮き玉ツリー」を設置する。関連記事1 関連記事2
新たなクリスマスシンボルとして設置される「浮き玉ツリー」は、ガラスの浮き玉を活用した小樽らしいクリスマスツリー。高さ4m60cm・直径3mのツリーに、雪あかりの路で使用されている浮き玉を300個設置する。LEDライトを使用し、ランダムに様々な色の電飾を輝かせる。
点灯式は、11月11日(水)17:30から。