20年度決算17件を認定 市議会


 小樽市議会決算特別委員会(久末恵子委員長)は、4日目の10月16日(金)、付託された2008(平成20)年度の決算議案17件の採決を行い、賛成多数または全会一致で全議案を認定した。
 同特別委に付託されたのは、平成20年度小樽市一般会計をはじめ、港湾整備事業・青果卸売市場事業・水産卸売市場事業・国民健康保険事業・土地取得事業・住宅事業・簡易水道事業・介護保険事業・産業廃棄物処分事業・後期高齢者医療事業・物品調達の12特別会計と、病院事業・水道事業・下水道事業・産業廃棄物処分事業の4企業会計の計17の決算議案。こちら
 採決では、物品調達特別会計1件が全会一致、このほかの決算議案16件が賛成多数で認定された。
 12月の小樽市議会第4回定例会の最終日で、久末委員長が特別委の報告を行い、この後、採決される。
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