「フォーレンダム」2度目の寄港 クルーズシーズン終了 


volendam.jpg 豪華客船「フォーレンダム」が、10月5日(月)早朝、小樽港に入港した。
 同船は、今年5月に小樽港に初入港しており、今回2度目の寄港となった。
 アラスカ・東ロシア・日本クルーズのため、函館から小樽に寄港。半日の滞在だけで、次港の青森へ向かう。
 同船が、今年、小樽に寄港予定の最後の客船となった。5日(月)、白と紺色の大きな船体が、朝日が差し込む小樽港に浮かび、クルーズシーズンの閉幕を飾った。
 「フォーレンダム」(60,906トン・オランダ船籍)は、全長237.9m・全幅32.2m・喫水7.8m、客室716室。136年の伝統を誇る船会社・ホーランドアメリカラインの豪華客船。
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