8月8日(土)に小樽運河周辺で行われた「親と子のスケッチ会:運河と倉庫」(小樽再生フォーラム主催)の表彰者がまとまった。
同スケッチ会は、「まちづくりの学習の機会のひとつ」として企画された。市内外の小中学生17人とその保護者8人の計25人が参加した。
参加者たちは、暑い日差しを受けながら、わずか2時間の中で、運河の倉庫群などを懸命にスケッチした。関連記事
17人の作品から、小学生の部で1等~3等、佳作の9点、中学生の部で2等、3等、佳作の4点、親の部で2等1点が選ばれた。
参加者たちの作品は、8月10日(月)から15日(土)11:00~17:00まで、道新展示スペース・オアシスに飾られている。 最終日の15日(土)15:00に、同所で表彰式が行われる。