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市内外の32ボランティア団体が一堂に会する｢支笑愛(ささえあい)expo in 小樽｣( 小樽青年会議所主催)が、8月29日(土)・30日(日)の2日間、ウイングベイ小樽(築港)で開かれている。
市内でボランティア活動をしている団体・個人の紹介とネットワークの構築を目的とし、ネイチャーチャンバー広場と｢ヲタル座｣(旧よしもと劇場)の2会場で、ボランティア団体のPRや体験学習などを実施中だ。
｢おいでよ杜ひろランド｣では、子供用の遊具を設置。幼児たちが次々に集まり、用意されたスポンジの玩具などで遊んでいた。1個30円の木工品の販売や、知的障がい者更正施設の授産商品販売ブースなどもあり、主婦たちがブース前に列を作っていた。
エコ環境クイズ大会やチャリティーコンサート、24時間テレビ｢愛は地球を救う｣募金箱の設置などのイベントもあり、買物途中の家族連れたちが会場に足を運び、ボランティア大会を楽しんでいた。
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