愛好家の作品70点 「2009 小樽フォト虹彩写真展」


photokosai.JPG 「2009 小樽フォト虹彩写真展」が、7月15日(水)から20日(月)まで、市立小樽美術館(色内1)市民ギャラリーで開かれている。
 同展は、全日本写真連盟から独立した写真愛好家たちのグループ「小樽フォト虹彩」(井上雅博会長)が、年1回開く展覧会。
 30代から80代までの会員9人が、「いつもの風景」や「小樽港第二埠頭」、「花」など、会員がそれぞれのテーマで撮り溜めた作品約70点を展示。中でも、小樽市内の蘭島から銭函までの58町58景を撮影して並べた作品は、会員からも「これはすごい」、「面白い」と 好評を博している。
 同展は、7月20日(月)10:00~17:00(最終日16:30)まで。入場無料