「フォート光友会」(増田輝敏会長)の第17回写真展が、5月27日(水)から、市立小樽美術館(色内1)の3階市民ギャラリーで開催されている。
同会は、小樽都通り商店街にある写真店「フォート商会」に集まった写真好きが、35年前に結成したカメラクラブ。現在の会員は12名で、加賀谷重雄講師の指導の下、2ヶ月に1回の例会を開き、写真技術向上を目指している。
17回目となった写真展には、「思い出」や「於旅先」、「ふれあい」、「冬のイベント」など様々なテーマで撮影された写真作品約50点が並ぶ。「思い出」のテーマでは、積丹の夕焼けや小樽港の夜景、「冬のイベント」では、今年2月に開催された小樽雪あかりの路のイベントの模様が展示されている。
第17回フォート光友会写真展は、5月31日(日)まで。入場無料。