「ジュニア・ダンススポーツクラブおたる・スポーツ少年団」（小林英夫代表・有幌町3‐10）の子供たちが、5月10日(日)に東京で開催された全国大会で、3部門で優勝・準優勝の成績を収めた。
全国大会で優勝・準優勝を勝ち取ったのは、同団の幼稚園年長から中学3年生までの10人。全国から参加した19チームが競う中、団体戦の「リズム体操」・「あやとり」の2部門で優勝、「メレンゲ」部門で準優勝の快挙を成し遂げた。
15日(金)、子供たちは、市教育委員会を訪れ、菊譲教育長に優勝報告を行った。
チーム代表の奥田優衣さん(菁園中2年・13)は、「毎日みんなで一生懸命練習した。みんなで息を合わせて元気良く踊ることが大変だったが、全国優勝出来て嬉しい。このダンススポーツがオリンピックの種目になれば、もちろん金メダルを狙いたい」と力強く語った。(大会の写真提供:ダンスうんどう塾)
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