道内最大級のビッグツリーが、今年は例年より1週間早くウイングベイ小樽(築港)にお目見えする。
ビッグツリーは、同ショッピング施設中央にある5番街1Fネイチャープラザの庭に、毎年設置される小樽の冬のシンボル。高さ20mの日高産マツに約4万個のイルミネーションを煌かせ、築港地区の冬を色鮮やかに演出する。
9回目となる今年は、11月1日(土)から3日(月・祝)の3連休に合わせて、例年より約1週間早く、10月31日(金)16:30に点灯式が行われる。
ビッグツリーは、来年2月まで煌々と築港地区を照らす。この間、小樽ではロングクリスマスや、向かいの小樽港マリーナの「ヨットイルミネーション」、第11回小樽雪あかりの路など、クリスマスに合わせたイベントが企画されている。
同施設は、12月24日(水)のクリスマスイブの夜(18:30~)に、約800発の「BAYSNOW花火大会」を予定している。「小樽ならではの光の饗宴がお楽しみ頂けます」(ウイングベイ小樽)。
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