《メールより》 障害者医療の割引について 2008/10/20 市政・市議会 シェアする LINE! 「いつも小樽ジャーナルを大変興味深く拝見しています。 硬直しきった市の態度への数々の提言は、見ていて腹がたつことが多いの で、まったく同感です。 少々前のことなのですが、私の母のことを話させてください。母は、脳梗 塞で、長いリハビリをがんばりましたがよくならずに、身体障害者手帳を受 けています。手帳は2級というものなので、障害者の医療の割引が受けられる かと思ったのですが、いざ手続きをしてみると、母の障害は3級と4級の障害 があわさった2級なので、医療は受けられないとのことでした。 その場はそれで納得したのですが、最近、知り合いで母とまったく同じ障 害の人が、医療費の割引を受けていることを知りました。 その人は緑色のカードを持っていて、病院にかかるときには、ほとんどお 金がかからないそうです。 手帳を見せてもらいましたが、母とまったく同じでした。 なぜ同じ障害者なのに、差別されているのでしょうか。 なにか、小樽市が不正をしているような気がしてなりません。 手続きに行った窓口の人は、制度が変わったとか良くわからない説明をし ていました。言い方も、上から見下ろしている感じで、さすが市役所の職員 だという感じでした。 その人は、ほかの人が見やすい大きな名札をしているのに、苗字を書いた だけの小さな名札しかしていなくて、なにか名前を知られたくない理由でも あるのかと勘ぐってしまいます。 真実を知りたいと思ってメールを差し上げました。」 関連記事 <メールより> 小学校のスキー授業の記事について ≪メールより≫ 視覚障害者誘導用ブロック上の駐車について <メールより>峯山冨美様の訃報に接して <メールより> 小樽市の言い逃れ・言い訳。