道内最大級のビッグツリーが、10月11日(土)、小樽築港のウイングベイ小樽に登場した。
このビッグツリーは、高さ約20mの日高町のマツ。11日(土)深夜に日高町を出発し、約170kmの道のりを運ばれて、小樽にやってきた。早朝、同ショッピング施設の5番街ネイチャープラザの前庭に設置された。
現在、作業員によって、マツの木の周りに足場が組まれている。10月31日(金)16:30の点灯式までに、枝を整えて、約4万個のイルミネーションを施す。
今年は、11月1日(土)から3日(月・祝)の3連休に合わせて、例年より約1週間も早い点灯となる。イブの夜には、約800発の海上花火大会も行われる。早くも登場したビッグツリーが、小樽のクリスマスシーズンを色鮮やかに彩ることになる。
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