9月10日(水)に市営桜ヶ丘球場(花園5)で開幕した第61回秋季北海道高等学校野球大会小樽支部予選の決勝15日(月)、強豪・北照が、5回コールドの11-1で小樽水産を下し、圧倒的な強さで優勝した。
決勝戦は、快晴の下、11:58にプレーボール。北照が、1回・2回で1点ずつ先取。小樽水産は3回に1点取り返すも、北照の打線が4回に爆発して一気に9点。そのまま5回コールドの11-1で試合終了となった。
北照は、8年連続30回目の優勝となり、小樽支部代表として、9月30日(火)から10月5日(日)に札幌円山球場と札幌麻生球場で開かれる北海道大会に出場する。
◎5日目
◎秋小樽イニングスコア