9月の3連休に入り、市内有数の都通り商店街で、秋の収穫祭が始まり、賑わいを見せている。
榎本武揚や小樽弁の垂れ幕が下がるアーケードで、9月13日(土)から15日(月・祝)の3日間で、秋の収穫祭が始まり、初日の13日(土)は、無農薬野菜市やフォトコンテスト、バルーンアートなどが行われた。
収穫の時を迎え、小樽近郊の農家から運び込まれた野菜やフルーツなどの無農薬野菜が並べられた、積まれた品物は、買物客から次々と手が伸び、短時間で無くなる盛況ぶりだった。
買物客は「新鮮な無農薬の野菜が、安く手軽に買えるので助かるわ。明日も来るわよ」と、いくつもの袋を抱えていた。
14日(日)・15日(祝)は、恒例の後志うまいっしょ市やミニビアガーデン、真狩のじゃがいもバケツ一杯100円即売会や、ぶどう1パック、トウモロコシ3本、カボチャ1玉・各100円の破格提供もある。
3連休中は、同商店街で毎週土曜日に行っている【都deカード】の抽選会も開催している。特賞にペア日帰り旅行券や、5,000円・2,000円の商品券が当たる。
また9月16日(火)から23日(火・祝)までは、第2回アートストリート in 都通り2008も開かれる。
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