夏の終わりの小樽で、北海道最古の鉄道”手宮線跡地”(市民センター・マリンホール裏)を舞台とした野外写真展『小樽・鉄路・写真展』が、8月25日(月)から始まる。
今年で9年目を迎える鉄路写真展は、プロカメラマンや写真愛好者、学生など幅広い出展者が集まる、自由で個性的な作品展だ。今回も30名が参加し、作品群約400点が、錆びた鉄路を会場に工夫を凝らして並べられる。
昨年好評だった「私にとっての小樽」と「今年の小樽の桜」の2つをテーマで、今回も引き続き、作品展示し、毎回恒例のライトアップによって、24時間線路に並ぶ作品の数々を楽しむことが出来る。
「2008 小樽・鉄路・写真展」は、8月25日(月)から9月7日(日)までの14日間。入場無料。
◎2008 小樽・鉄路・写真展 オフィシャルWebサイト