170選手の華麗な演技 全日本学生トランポリン競技選手権 


toranporin1.jpg 「第43回全日本学生トランポリン競技選手権大会」(日本学生トランポリン競技連盟主催)が、29日(金)~31日(日)の3日間、小樽市総合体育館(花園5)で開かれている。
 この大会には、全国の大学中、最多登録選手数を誇る小樽商科大学(緑3・部員数40人)をはじめ、男子19大学・女子25大学の総勢170人が参加し、個人、団体、シンクロナイズド、大学対抗の4種目が行われている。
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 30日(土)は、各種目の予選が行われ、選手たちは、これまでの練習の成果を披露。ステージ上に並ぶ審査員を前に、体育館に設置された台から約6~7mの高さまで跳ね上がり、前方二回宙返りや開脚跳び(ストラドル)など、次々に華麗な演技を披露していた。
 選手の演技が成功すると、大きな拍手が起こり、“よっしゃ!”、“良い出来!”、“頑張った!“などとチームメイトの声援や歓声が飛び交っていた。
 31日(日)は決勝が行われる。